賠償が受けられない場合

交通事故によって後遺障害を負った際は、いわゆる『等級』としてその症状がどのくらいのものなのかという点を認定して貰う必要があります。その等級によって保障内容も変わってくるからです。後遺障害の重さによっては、今後介護が必要となる場合もありますので、そうなります。

後遺障害は、その時は発生しなくても、事故から何日も経過した後に、違和感として表れるようになることがあります。脳に何からの損傷を負っている場合など、記憶障害や歩行障害、言語障害が出るようになります。そういった場合のことを考えても、自分ではどのような症状が出ていないと思っても、医師の診察を受けることが何よりも優先されるべきことであると言えます。それを怠ってしまうと、本来は人身事故であるのにもかかわらず物損事故として終わらせてしまうような事態も発生しかねません。

またそれと関連して、事故後混乱しているような時にすぐに示談にして終わらせようとされることがあるかもしれません。しかしそういった際にも動じず、冷静に判断し、警察を呼び、加入している保険会社にも連絡を入れるなど、事故後必ず行わなければならないことを確実に行うようにし、確実な手続きがなされるようにします。

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